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連条 茜,連条 楓 楓 茜>「ぴくッ?!」これは・・・来たんやな・・(準備万全・・とは行かないが、新しい能力を身につけ、迎え撃つ準備は出来ている 起き上がり、デバイスをセットすると・・) 楓>ウンディーネ!完全解除やっ!! 茜>ストームレーゲン エアリアルモード!!(二人ともデバイスと完全に融合・・しかも、茜は髪や瞳の色が変わるだけでなく背中に翼まで生えている・・) 楓 茜>迎え撃つで!準備ええな?!「No ploblem」(おたがい、まったく反対方向からヴァイスたちを挟むように飛ぶ) (17 01) フィル=ファルネーゼ ちっ・・気付いてやがるな、めんどくせー・・ヴァイス足止めする石っころ回収してこい!(フィルが先行し、ヴァイスを守るように位置取り、ヴァイスは突き進み結晶体を探す) ヴァイス>あった・・これで最後・・フィル時間稼ぎ・・ フィル>最後は時間が掛かるって言ってたな・・わかってる、任せとけ!我、炎の騎士!主の前へは命ある限り何人たりとも進ませはしないぜ!(両刃の剣を取り出すと、挟むように飛ぶ2人目掛けて、剣撃を放つ) (17 06) 連条 茜,連条 楓 茜>ん?・・楓ッ?!どないしたん?その髪・・それに目も・・(自分も変化しているのだが、やはり返信は初めてという事もあって気づいていないのか、先に楓の変化に驚く) 楓>茜こそ・・それにその背中・・(楓のほうはというと、すでに自分の変化には気付いているらしいが、自分とアカネとで決定的な相違点 背中の翼を指差して口を開けたまま・・) 茜>ああ、これな今にわかるて・・・っと、おしゃべりしてる暇は無い見たいやな・・(迫り来るフィルの剣撃を回避し、後ろを取る)ここはうちに任せて、楓は向こうのほうへ行き!! 楓>あ、うん・・わかった・・「なんか、茜頼もしいな・・」(いるだけで安心感を与えてくれる茜 それだけ成長したということに喜びながらも、ヴァイスの元へ飛ぶ)ふぅ・・この前のお返しはきっちりさせてもらうから、覚悟してな? (17 15) フィル=ファルネーゼ フィル>な!おまえら・・「くっそ、ヴァイスのやつ倒したって言ってたじゃねーか・・」ちっ・・いかせねーっつってんだろ!!(自分の後ろに居る茜を気にする事もなく、ヴァイスの方へ飛んでいく楓の前に立つ)ヴァイスの所に行きたいならあたしを倒してからだ! ヴァイス>「あと少し・・」(結晶体の全てを融合させ、後は自分の体内に取り込み適応化させるだけ・・) (17 19) 連条 茜,連条 楓 楓>くっ・・これやったら前に進めへん・・・どないすれば・・(今の自分ならフィルとも互角に戦えるであろうが、それではヴァイスの元にはたどり着けない フィルの狙い通りみごとに足止めを喰らってしまう・・かに見えたが・・) 茜>たおさへんでも、あんたが追いつけへんスピードで先に行けばええんやろ?(その言葉通り、茜は先にいたはずのフィルをあっという間に抜き、さらにそのままヴァイスの元に辿りつく・・) 楓>茜っ?!・・でも、何で・・? 茜>エアリアルモードの本領・・超高速飛行や!(茜をただ見送るだけだった楓が驚いていると、茜が自慢げに胸を張って説明する)これで、一対一・・・・・いくでっ・・高位結界発動!・・テンペスト!!(天候を操る高等呪文・・外界に影響を与えないよう結界を張ってから使用する) (17 28) フィル=ファルネーゼ ヴァイス>・・・っ!?(融合中の妨害に驚き手元を狂わせてしまい、結晶体を体に取り込む事は出来たが完全な融合には程遠い物となってしまう)んっ・・ああ・・うあああああ!!!! フィル>ヴァイス!?くそ、おまえら良くも邪魔してくれたな・・(その様子を見て、フィルの怒りが臨界点を突破してしまう・・)だあああ!!!堕ちろ!(茜のエアリアルモードとほぼ同等の速度で飛び、茜に体をぶつけながら剣で胴を狙い一閃を放つ) ヴァイス>・・・くぁぅ・・ゆうご・・う・・かいじょ・・はぁ・・はぁ・・(融合解除し、4つの内3つを体内に取り込み、1つをアイゼンの中へ封印する)倒してから・・ゆっくりと終わらせる・・イオアスの黙示・・(自分と融合しているアイゼンとはまた、違う本型のデバイスを取り出す)・・・・・今度は手加減しない・・ (17 36) 連条 茜,連条 楓 茜>やった♪・・(融合の妨害に成功し、喜んでいたのも束の間、怒りで実力以上の力が出ているのではと錯覚するほどの攻撃を受ける)くあああぁぁっ!!(いくら、オートプロテクションで防御が硬いとはいえ同レベルの魔導士の攻撃を受けてただで済むはずは無く、吹き飛ばされる)茜ッ!! ウンディーネ、ストライクモード行けそうか?「Please anytime」うん・・いくでっ!!(アカネをすぐに助けに行かず、その場で腕に魔力を集中する すると、杖上であったウンディーネが細身の剣に姿を変える)やあああ!!(武器が変わると楓地震の納涼国も影響が及ぶのか、先ほどより明らかに速いスピードでフィルに斬撃を繰り出す) (17 45) フィル=ファルネーゼ フィル>くっ!?ヴァイス!!!(攻撃の後の隙をつかれては、楓の攻撃を避ける事も出来ない・・だが、仲間が動いているのを見て名前を叫ぶ) ヴァイス>プロテクションパワード・・(ヴァイスが展開したプロテクションにより、フィルへの攻撃を防ぎフィルは茜を追う)相手を間違えたら困る・・・ フィル>出てきやがれ!あの位でやられねーのはわかってるんだ! (17 49) 連条 茜,連条 楓 楓>「浅い・・あの子の仕業やな・・」(完璧に回避不能と思えた攻撃だが手応えがまったくない・・ フィルが名前を呼んだことから、すぐにヴァイスの魔法であることに気付いてそちらを見ているとフィルに逃げられてしまう)あっ!こら、待ちい!くぅ・・「しゃあないな・・よそ見して勝てるような相手やないし、今はこっちの戦いに集中や」 茜>つつぅ・・なんちゅうバカ力や・・お陰で体中痛いわ このお返しはきっちりさせてもらうで?!(すこし体に痛みを覚えながらも、待ち構えているフィルの元に飛んでいく) (16 40) フィル=ファルネーゼ うっせえ!!こっちには時間がねーんだ!はあああっ!!(剣を垂直に構え、飛んでくる茜の元へ一直線に飛んでいく) ヴァイス>・・・・イオアンの黙示 限定解除・・(本を開き、楓を見据える・・次の瞬間には、攻撃の為の魔力球が10発姿を現せる)行って・・(ヴァイスが命令を下すと天高く舞い上がり、雨のように落下し楓を追う追跡弾となる) (16 48) 連条 茜,連条 楓 茜>「時間?・・何の話なん?」(フィルの言葉に首をかしげながらも、接近戦を挑まれては勝機がないため距離を取り続ける) 楓>凄い魔力やな・・(発生した魔力球に息を呑む が、早々見ているだけにもいられず、襲い掛かる魔力球を一球も当たらないように軌道の合間を縫って回避する)確かに凄い攻撃なんやけど・・限定解除でええん?(かつてヴァイスが楓にいった言葉をそのまま返すと、急にその場でストップする 当然、全ての魔力球が楓に集中するが)「Protection」(防御壁を形成してそれら全てをかき消す・・)うちが弱いと思ってるんやったら考え改めたほうがええよ? (17 03) フィル=ファルネーゼ くっそ、逃げんな!このやろうっ!!(スピードはほぼ同じな為、距離を詰めても茜に同じだけの距離を広げられてしまう) ヴァイス>・・・いい、覚悟だね・・イオアンの黙示はただのデバイスじゃない・・その力見せてあげる・・イオアンの黙示・・リミッター1解除・・(リミッターの解除を行うと本自体が発光するが、その他に魔力や容姿など変わった所は見受けられない)バインド・・シュート・・(無機質な声で、拘束の魔法と同時に攻撃魔法を使う・・だが、その魔法もさっきの攻撃魔法と殆ど変わりはない) (17 03) 連条 茜,連条 楓 茜>待てぇ言われて待つほど、うちはお人よしやないわ!(とはいっても、逃げても逃げても距離は変わらないため、安全に魔法を発動できるだけの間合いが開けられない・・茜もフィルと同じように焦りを感じながらも、少しでも距離を広げれるように逃げ続ける) 楓>ん?ただのデバイスやない・・って事は見たときから知っとったけど、何にも変わってへんよ?(打ち出される魔法を回避すると、疑問をストレートに訊く)まあ、要は本気を出してないって事なんやろうけど・・・そっちが手加減してくれるんやったらこっちから・・アイスジャベリン!!(魔力を冷機に変換させて氷の槍をいくつも発生させると、それらを時間差で発射) (17 10) フィル=ファルネーゼ ヴァイス>イオアンの黙示・・リミッター2解除・・プロテクション(楓の魔法を防護障壁で消し去ると、本が2度目の発光を見せる)黙示の日(アポカリプス)は近い・・(意味深な言葉を呟くと、狙い撃ってくれと言わんばかりに無防備な姿を晒す) フィル>くそ、ヴァルケイル 遠距離砲行くぞ・・!(融合している為言葉は返ってこないが、体が若干発光した事で良いのだと悟る)消えやがれ!インフェルノブレイカー!!!! (17 16) 連条 茜,連条 楓 楓>「またや・・またリミッターを外したのになんも変わってへん・・」(いくらなんでもおかしいと首を傾げていると、更に意味深な言葉を聞いて余計に考え込んでしまう しかし、ヴァイスがわざとらしく無防備な体勢をとると、考え事などしておられず・・)・・罠・・・やろうけど、このままおかしな事をされるくらいやったらここで決めるべきや・・・ウンディーネ!「All right!」よしっ!・・高位結界発動!ダイアモンドダスト!! 茜>「チャンス!」ストームレーゲン クイックムーブ!(フィルの長距離砲が放たれた瞬間、今までよりはるかに早いスピードでフィルの後ろを取る)ふぅ・・エアリアルモードにクイックムーブの併用・・これやったらあんたにもスピードで勝てるわ(とわ言っても、クイックムーブの効果は一瞬 使いどころは今しかなかったのだろう・・フィルの背中に手を当てて)「Chain Bind」 直接のやから簡単にははずれへんよ? (17 24) フィル=ファルネーゼ フィル>な!?くっそ・・(今までの戦闘からは考えられないスピードに驚き、一瞬動きが止まってしまう)この程度・・消え去れぇ!!(直接放たれた魔法は威力が何倍にもなるが、自分の体に負担が掛かるのもお構いなしに魔力を開放し、普通では考えられない速度で鎖を引きちぎる) ヴァイス>心地良い魔力・・イオアンの黙示リミッター3から6まで解除・・・お遊びは終わり・・(まるで楓の魔力を吸い取っているのではないだろうかというタイミングでリミッターを外して行き6つ目のリミッターが解かれたと共に高度を上げる)フィル・・巻き込むよ・・? フィル>ちっ・・わかったよ・・(ヴァイスのやる事がわかっているのだろう、聞き分け良く頷くと茜を無視しその場を離れる) ヴァイス>イオアンの黙示、完全解除・・終わりだよ・・アポカリプスっ!! (17 31) 連条 茜,連条 楓 茜>無理や・・そう簡単にそれは・・・なっ?!何やってるん?!!(普通なら誰も考えないような方法で逃げようとしているフィルを止めようとするが、すでに遅く炸裂する魔力に巻き込まれないようにその場から離れる・・)なんちゅう無茶や・・自分の体がどうなってもええんか 楓>これやったらただではすまな・・・っ?!(攻撃は確かにあたってはいるが、それら全てはヴァイスに吸収されてしまっている・・体験したことの無い状況に驚いていると、ヴァイスの本当の実力が発動される・・)茜っ!ゴメン!!止めれへんかった・・ 茜>謝ることやない・・こうなったら協力して倒すだけや・・(今までばらばらだった二人が、互いに寄り添い眼前のヴァイスに対し構える) (17 37) フィル=ファルネーゼ ヴァイス>無駄・・何人集まっても、アポカリプスは止まらない・・(2人を見下すと、特大の魔力を落とす・・スピードは余り速くは無い物の余りの大きさに避ける事はまず不可能・・) フィル>なんか、不完全燃焼だぜ・・まあいいけどな・・(詰まらなさそうに呟くと、2人の方から目を背ける)今の内に融合やっとけ、また邪魔が来たら厄介だ ヴァイス>わかった・・(2人の為に中断させられてしまった結晶体との融合の作業に戻るヴァイス、先ほどとは違い勝手もわかって来たらしく融合のスピードも速くなっている) (17 41) 連条 茜,連条 楓 茜>避けるのは無理・・やな せやったら守り通すだけや!(ヴァイスの作り出した特大の魔力を前に臆することなく防御の体勢をとる) 楓>これやったらいけるな?ウンディーネ「No problem」(二人でシールドを作り迫り来る魔力を防ぐ・・が)ぐっ・・・お、おも・・ぃ・・・ 茜>流石・・・バカ魔力で作っただけあるわ・・・普通の攻撃より強いんちゃう?(サイズがサイズであるため、長時間になると次第に押され始める ましてや、二人は先ほどから激しい戦いをしていたこともあって体力の消費は激しい・・) (17 49) フィル=ファルネーゼ ヴァイス>ふぅ・・終わった・・・・?どこも、変化しない・・?(全ての結晶体との融合を果たしたヴァイスだが、それらしい変化はどこにも見受けられない) フィル>なっ!?偽物掴まされたって事か? ヴァイス>違うと思う・・うぐ・・あぁうぅぅ・・・ふん、魔力はあるが精神力は皆無だな、やはり人間か・・ フィル>何が起こったんだ・・?ヴァイス、おいヴァイス! ヴァイス>うるさい、人間だ・・消えろ!(味方だったはずのフィルに手を翳すと、トラックにでもはねられたかのような勢いで吹き飛ぶ) フィル>くああぁぁ・・っ!?何しやがる、ヴァイス!? ヴァイス>私は結晶体に封じ込められた闇の意志・・ヴァイスという名の人間なら体内にあるデバイスに封じ込めた、あの魔力で邪魔されると厄介だからな・・ふふ、ははは!! フィル>そんな・・なんでだよ・・ (18 03) 連条 茜,連条 楓 茜>楓・・守ってたってこのままやったらやられてまう・・こうなったらこいつ消そう? 楓>ん・・はぁ?(茜に呼びかけられて振り向くが、突拍子も無い提案に間抜けな声を出してしまう・・しかし、茜はふざけている様子などないため)わかった・・茜が言うんやったら 茜>さっすが楓や♪それじゃあ・・いくで? ゼノン・・ 楓>フリージング・・ 茜 楓>ブレイカーー!!!(風と冷気が相まった強力な魔力で魔力の塊を真っ向から打ち消すことに成功) 楓>はぁ・・やった・・・ 茜>楓!安心してる場合やない・・あっち見てみぃ(安どの表情を浮かべる楓とは対象に茜はヴァイスたちのほうを見て険しい表情)あれをなんとかせんとうちらの戦いは終わらん見たいやな・・ (18 06) フィル=ファルネーゼ くそ、あいつらまで・・(かなり消耗しているはずではあるが、ヴァイスの意識を元に戻す事を頭に入れると3人の相手を1人でするなどという事は不可能、それ故に楓と茜の事は後回しにしてヴァイスの元へ飛ぶ)闇の意志かなんか知らないが、ヴァイスは返して貰うぞ!うらあ!!(渾身の力を込め剣を一振りする・・) ヴァイス>・・・(だが、ヴァイスの指によって軽々と受け止められてしまう・・)邪魔だ、まずはお前から滅ぼしてやろう・・(そのまま、剣を握ると魔力を圧縮しフィルの腹部に向けて撃つ) フィル>うああああ!!!!!!・・くぅ・・・(体から力が抜け、だらんとしているとヴァイスの手が離れ地上へと頭からまっさかさまに落ちていく) (18 08) 連条 茜,連条 楓 楓>ん・・・なんやろう?仲間割れ・・?(ヴァイスの容姿はそのままなため、まさか人格が変わっているなど気付かない楓は勘違いするがそれにしては酷すぎる 更にはフィルが攻撃を仕掛け、逆に返り討ちにされると・・) 茜>危ないっ!! ストームレーゲン!(地面に落ちる寸前でクイックムーブを発動 フィルを救い出す)ふぅ・・何があったん?あんたら仲間やったんやろ? (18 11) フィル=ファルネーゼ うっせえ・・・おまえらにはかんけいねー・・(一撃とは言え、圧縮した魔力をぶつけられ大きなダメージを負ってしまっている・・助けて貰いながらも、茜の腕を振り解き、またすぐに飛び立ってしまう) ヴァイス>愚かだな・・力の差は歴然だというに・・(相手をするのも面倒だと言わんばかりに、ヴァイスが放ったアポカリプス級の魔法を即座作り出しフィルに向け落とす) フィル>この程度で・・舐めるなぁぁぁぁぁ!!!!(その中に飛び込んでいくと、ダメージを負いながらも剣で一刀両断にし魔法を消し去る)はぁ・・はぁ・・・ ヴァイス>ふふふ・・見事だ・・と言っておこうか?だが、その体で何が出来るというのだ?所詮ここまでだよ、諦めろ フィル>うっせえ!誰が諦めるか!! (18 15) 連条 茜,連条 楓 茜>関係ないてなぁ・・あっ!ちょっと待ちい!!(ぶっきらぼうなフィルの態度に呆れていると、振り解かれてしまう) 楓>どうするん?関係ないて言われたんやけど・・(フィルがいなくなったところで楓がようやくたどり着く、このままヴァイスたちを相手にしなくてもいいのではと思えてきたため茜に確認する) 茜>どうするんて・・決まっとるやろ? 楓>やっぱり・・茜ならそう返すと思うたわ・・ええよ、うちも付き合ってあげる(最後まで返事を聞かなくても双子のみの意思疎通とでも言うべきか、全てを理解したかのような態度で楓は茜に従うことに) 茜>ありがとうな、楓(アカネはこれに最高の笑顔でお返しすると、楓も満足そうにする)ストームレーゲン、行くで あの子を止めるんや!! (19 05) フィル=ファルネーゼ ヴァイス>3人揃って死にたいのか・・ふっ・・望みどおりにしてやろう フィル>3人何言ってやが・・なっ!?お前ら何やってんだ!!?(茜と楓がこちらに向かってきているのを知り、驚き大きな声で2人に呼びかける)おまえらが来ても勝ち目なんてねーんだ、早くどっか行きやがれ! ヴァイス>ふっ・・力差は理解しているのか・・なる程、やはり愚かだな・・その2人も逃がすつもりなどない・・共に消え失せろ!(アポカリプスの2倍はあろうかという魔力を放出し、無数の球を作り出し3人に向けて撃ち出す) フィル>くそっ!!AMF展開っ!!消えやがれ!(4人を包み込むように空間を作り出すと、全ての魔力が一時的に消滅する)ぐぅ・・魔力の消費がデカ過ぎる・・お前ら早く逃げろ、足手まといなんだよ! (19 12) 連条 茜,連条 楓 茜>うっわ・・なんやあの魔力・・さっきよりも増してるやん・・(先ほどバカ魔力といったヴァイスを遥かに上回る魔力値に驚いているとフィルに怒鳴られる)なっ?!いきなり何やの! 楓>「やっぱり・・こうなる思たわ・・」(予想通りといった様子の楓は茜とは違い、怒鳴られても臆することも反応することもない) 茜>ん?助けてくれたん?(フィルのAMFによって事なきを得たがそれでもアカネは引く様子はない・・)足手まとい?そんなん「お前には関係ねー」やろ?(先ほどのフィルの言葉をそっくりそのまま返すと杖を構える)うちは関係ないんやから好き勝手させてもらうわ 楓>あ、茜・・子供やないんやから・・・(屁理屈とも言えるほどの茜の行動に呆れはするが、それでも納得して付いてきているためそれ以上の口出しはせずに剣を構える)というわけで・・そういうことやからよろしくな? (19 20) フィル=ファルネーゼ な!・・くそ、勝手にしやがれ・・(楓までもがその気になっているようで、2:1では無理だと悟ったのか何も言わなくなる)おまえらはバックだ、隙を作ってやるから全力でぶち込め・・いくぞっ!! ヴァイス>・・愚かだな、3人集まろうと人間如きで私が倒せるはずもないというのにな(ヴァイスの方は魔力の上限値を保ったままで、フィルを迎え撃つ) フィル>はああっ!!堕ちやがれ!!(ヴァイスの脳天に剣を思い切り振り下ろす・・が、以前と同じように止められ魔力でのカウンターを受けそうになってしまう)・・AMF展開・・捕まえたぞ・・魔法が使えなかったら普通なんだな ヴァイス>ふっ・・だから、どうしたというのだ、魔法が使えないのは同じ条件だ フィル>同じ条件じゃねーよ!お前らちゃんと決めろよ!(フィルがヴァイスをしっかりと押さえ込むとAMFを解除する) (19 25) 連条 茜,連条 楓 茜>「勝ったな・・」(楓と協力してフィルを丸め込むことに成功すると満足そうな表情で楓を見る) 楓>「はぁ・・満足するんはあれ倒した後やろ?」わかった、うちらに止め刺せ言うことやろ? 茜>愚かかどうかは戦ってみないとわからんやろ?それに・・人間の力嘗めたらあかんで! 楓>同感や・・人っちゅうんは一人やったら弱いけど、お互い弱いとこ補いあって強うなる・・あんたみたいに一人ぼっちなやつになんか負けへん!(アカネが啖呵をきるとそれに楓も続く・・すると、フィルに作戦を告げられてすぐ実行に移る) 茜>ストームレーゲン 全力全開!これ一発で空っぽになってええからドデカイ一発撃つで 楓>ウンディーネ、もう少しがんばってな?(フィルがヴァイスを押さえつけている間に魔力を充填・・さきほどアポカリプスをかき消すときは余裕がなかったが今回はフィルが作ってくれているため満足な状態で撃つことが可能になる)フリージング・・・ 茜>ゼノン・・・・ 楓 茜>ブレイカーーーー!!!!!(二人の余った魔力全てを注ぎ込んだ砲撃を発射 ヴァイスとフィルを包み込み、空間が歪むほどの威力を見せる) (19 37) フィル=ファルネーゼ ヴァイス>ふっ・・当たらなければ全てが無に帰す・・ フィル>そうだな、お前ならこの程度避けられると思ってたぜ・・ヴァイス・・お前とだったら、一緒に地獄見るのも悪くねぇ・・ ヴァイス>なっ!?死ぬつもりか!?やめろ!・・ぐああああ!!! フィル>ちっ・・この短期間に強くなりやがって・・(2人の魔力をまともに受け、ヴァイスの闇は消し飛びフィルは気を失ってしまう) ヴァイス>・・フィル、ごめんなさい・・(光が張れると、そこにはフィルを抱いているヴァイスが姿を現せる)息・・してる・・生きてる・・? フィル>ギリギリだけどな・・最後の最後で死ぬのが怖くなっちまった、そこの2人がバカみたいな魔力出しやがるからな (19 42) 連条 茜,連条 楓 茜>やった・・んやな・・ 楓>そうみたいやね?(フィルの無事とヴァイスが正常に戻ったことを確認すると安心しきってしまう・・重大なことを忘れて) 茜>はぁ・・なんや、安心したら気が抜けて・・ 楓>あかんよ?こんなところで寝たら下に真っ逆さま・・(今にも寝そうなアカネに注意していると、楓の顔が青くなる・・)うちら、魔力切れやったよね? 茜>どないしたん楓?・・あ”・・あ~~~~!!(アカネも楓の言葉の意味に気付くが、それと同時に二人の魔力は完全に尽きてしまい、そのまま下に落下!)ど、どないするん? 楓>そう言われても、考えて魔法使わなかったうちらの失敗やな・・(慌てふためく茜に対し、楓は半ば諦めているのか落ち着いている) (19 48) フィル=ファルネーゼ フィル>あのバカ達・・ヴァイス行くぞ! ヴァイス>わかった・・(落ちて行く2人にフィルは呆れ、ヴァイスは見送りながらも助けに行きヴァイスは魔力がまだ余ってるのか、楓をすぐに抱き上げるがフィルが地面ギリギリで茜を救出する) フィル>おもってぇんだよ!もうちょっと考えて魔法使いやがれ! ヴァイス>大丈夫・・?途中からデバイスから外を見てた・・・・ありがとう・・ (19 51) 連条 茜,連条 楓 茜>ん・・・・あ、ありが・・なっ?!重たいとはなんや!!?(地面にぶつかる瞬間 目を瞑っていたが、ふと目を開けてみるとフィルに抱きかかえたれていることに気付く 感謝の言葉を言おうとするが、その前にフィルのきつい一言を聞くと態度が変わる)考えてやと?!あの状況でどう考えれっちゅうねん?!!あんたかて無茶しとったやろ?! 楓>ふぅ・・それはこっちの台詞や、ありがとうな ホンマにもう助からん思たわ・・(こちらは素直に感謝の言葉を言うとあかねたちの様子を見る)なんや・・あの二人、喧嘩しとる・・うちらはどないする?止めよか? (19 58) フィル=ファルネーゼ ヴァイス>喧嘩する程仲が良い・・根は似た者同士みたいだから・・止めなくても大丈夫・・ フィル>なあああ!!!うっせ~~~!!!!(一気に言われると、何も言い返す言葉が見つからず大声で誤魔化し背を向ける) ヴァイス>フィル、口喧嘩弱い・・ フィル>ヴァイスもうっせーー!!!ちっ・・戦う気も失せた、先に帰るぞ ヴァイス>わかった・・その上照れ屋さん(フィルが居なくなると、小さく呟き楓の方に視線を落とす)また今度・・次は・・敵同士じゃないといいね・・ (20 02) 連条 茜,連条 楓 楓>そうやね・・このまま放っといたら収まるやろうし・・うちらは出んでもええな 茜>なんや?顔背けるっちゅうんは負けを認めるようなもんやで?(先ほどの事もあって、魔力では互角だが口喧嘩では完全に勝利を収めたと満足そうににやけてフィルの顔を覗く) 楓>茜!あんまりからかったらあかんよ!うちらは助けてもらったんやからね? 茜>うっ・・そうやった・・ゴメンな・・(アカネの行動が行き過ぎると楓が注意 さすがに姉に言われては茜もしおらしくなりフィルに謝るがそれより早くフィルは居なくなってしまう)居らん・・もう行ったんか・・ 楓>そうやね?案外またすぐ会うかも知れへんけど・・とりあえずはさよならや・・(別れの言葉を言い合うと手を振ってヴァイスを送り出す) 茜>ほんならな~! 楓>さ、帰ろか・・もうお父さんもお母さんもカンカンやろ? 茜>げっ!そうやった・・急がな(全ての事件が終えると、二人は走って家に帰りいつもの生活を取り戻した・・ その前に両親に無断外出の件できつ~いお説教を受けはしたが・・) (20 11)
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茜里殺鬼 第8話プロローグSS 「ううううー!」 「人の部屋に来ていきなり悶絶するな。何の用だ、殺鬼」 ここは茜里殺鬼も住んでいる学生寮、メゾン・ド・ユキノの管理人室である。 「自分の行いを振り返って死にたくなっているので助けてください」 「はぁ。何したんだお前」 「おちんちんランドの話(※第5話参照)は前したじゃないですか」 「あぁ、あれか。聞いてて発狂するかと思ったな」 「あれ以来ですね、かわいい女の子が全員男の娘に見える症状に見舞われてたんですよ」 「‥‥なるほど、当事者のお前は発狂してたのか。まぁ仕方がないな」 「仕方がないじゃ済まないですよ!もうありとあらゆる女の子におちんちんある前提で致命的な言動を繰り返しました!」 「ふーん、まぁ目が覚めたんだしいいんじゃないか?‥‥そういえばよく正気に戻れたな」 「そ、そのですね、‥‥幼女の股間を握ってですね、おちんちんがないことを確認して『そりゃ男の娘なんてふつういねーよ』とやっと気づきました(※第7話参照)」 「‥‥‥‥」 「何かフォローしてくださいよ!!」 「悪いが幼女の股間握った奴のフォロー出来るほど人間出来てない。それに男の娘だとしても股間握るのおかしいだろ」 「た、確かに‥‥」 「(この子全然正気に戻ってねーような)」 「そ、それにおちんちんランド以来もう一つ問題があって‥‥」 「もったいぶらなくていいから早く言えよ」 「うう‥‥冷たい。そ、その、パンツが、穿けなくなってしまって」 「‥‥幼児退行でもしたのか?」 「違います!その、物理的に穿けないんです!パンツ買っても失くしたり盗まれたり破けたり!まるで世界が私がパンツ穿くのを拒むかのよう!」 「はぁ‥‥。というか今もノーパンってこと?」 「う、うぅ、そうです‥‥」 「そういえば新品のパンツの落し物が届いてたな。これお前のか?」 「あ!私が買ったやつですコレ!」 「じゃぁさっきの話がホントか穿いてみろ」 「え、ここでですか?恥ずかしいですよ!」 「幼女の股間握ってノーパンの奴に今更恥じらいを語られてもな」 「うぅ、穿きますよ」 しかし殺鬼がパンツを穿こうとした瞬間、――ビリーッ 力も入れていないのに不自然にパンツは破れた。 「‥‥なるほど」 「うぅ、どうにかならないですかねこれ」 「やー、私にはどうすることも‥‥、いや、待てよ?」 すると管理人は携帯をいじり、とあるメールを殺鬼に見せた。 「このバイトやってみたらどうだ?」 「何ですかコレ。『変態が丘のパンツ騒動を解決できる人員求ム。』‥‥パンツ騒動ってなんですか?」 「なんか変態が丘で変態を襲うパンツが増殖して暴れているらしい。そこに行けばパンツからお前に穿かれに来てくれるんじゃないか?」 「な、なるほど!渡りに船ですね!さすが管理人さん、頼りになる!やります行きます!」 「(自分が変態扱いされてるの気づいてないな)‥‥うん、いってらっしゃい」 こうして殺鬼は今回の事件に関わることになった。――さらなる狂気に襲われるとも知らずに。 ⇒第8話本編に続く
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2007年12月17日以降の累計アクセス数= - ; 今日のアクセス数= - ; 昨日のアクセス数= - UAナンバー:UA 255/07 国際事務局発信日:2007年10月4日 AI INDEX:ASA 17/047/2007 国名:中華人民共和国 ケース:拷問、虐待、不公正な裁判の懸念 このページの内容一覧 対象者 事案の概要 背景情報 続報 対象者 葉国強(葉國強、叶国強、ようこくきょう、Ye Guoqiang。男性, 47歳) 葉明君(叶明君、ようめいくん、Ye Mingjun 。男性, 25歳) 事案の概要 葉明君と葉国強は、"[国家政権]転覆煽動"の容疑で、北京警察に拘禁されている。彼らは独房に入れられており、拷問その他の虐待を受ける危険がきわめて高い。彼らは、投獄中の居住権活動家=葉国柱の、それぞれ息子と弟である。葉国柱は、伝えられるところによると、殴打や他の手段による拷問にさらされている。 9月29日、葉明君は、いとこ、即ち、葉国強の息子と共に、自宅から北京市宣武区公安分局の警官に連行された。警官は二人を尋問のため、区の警察署に連れて行った。葉明君のいとこは、真夜中ごろに釈放されたが、葉明君の家族は、葉明君が"国家政権転覆煽動罪"の容疑で拘禁されている、と記載された通知を警察から受け取った。彼は、北京市宣武区公安分局看守所[留置場]に拘禁されている。 その日早く、葉国強は、手作りのプラカードを持って、北京西南部の景勝地である公園「大観園」に行った。2008年に行なわれるオリンピックの建設工事のために土地を整理するとのことでなされた強制立ち退きに対し、抗議するためだった。その場所で、彼は宣武区の警察によって拘禁され、どこかわからない場所へ連れ去られた。それから、警察は彼の自宅を捜索し、彼が書いた26篇の文章と2台のコンピューターを押収した。 2008年のオリンピックに向けた建設工事のため、北京市当局は、2003年、葉国柱と葉国強が経営するレストランと彼らの自宅を取り壊した。一家は、何の補償も受けず、このため彼らは、北京五輪準備のために強制立ち退きを余儀なくされる[人々の]苦境について、[社会に]注意を喚起しようと努めることとなった。 警察は、葉国強の家族に、彼がどこにいるか知らせなかったが、10月3日、"国家政權転覆煽動罪"の容疑で彼も拘禁されているという通知を、ようやく家族に与えた。[しかし、]依然として、拘禁場所については告げていない。 葉国柱は、北京の強制立ち退きに反対する公開のデモを催すために、当局に許可を申請したところ、2004年12月、"難癖をつけて騒動を起こした"[「尋釁滋事」]罪で、懲役4年の判決を受けた。信頼できる複数の報告によると、彼は、2006年の終わりにかけて、獄内で電気ショック棒を当てられたという。2005年、"厳管"[懲罰]期間中には、さらに殴打を受けた。その時には、長時間、硬い椅子に正座させられ、手錠や足かせをされた。北京の東城区公安分局看守所で裁判を待つ間は、繰り返し警官に殴打され、腕を天井から吊り下げられた。この扱いの結果もあり、彼の健康状態は悪いと確信されている。アムネスティは、彼を良心の囚人と認めている。 背景情報 北京での急激な再開発は、2008年の夏季五輪を迎えるなかで、加速している。家々は、市のいろいろな場所で、新しい建設計画のため取り壊されている。多数が、正当な手続きや充分な補償も無いまま、立ち退きさせられていると伝えられる。適切な法的保護がないまま実行される強制撤去は、適切な居住権を含む人権の侵害である。この権利は、『経済的・社会的及び文化的権利に関する国際規約』に定められており、中国は、同規約の締約国である。 続報 http //www.amnesty.org/en/report/info/ASA17/057/2007
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ニルギンが書いてくださいましたッ!素晴らしい偽シナだよ目がほのぼのだよ!(何ソレ さぁとくと堪能したまへっ! ◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆ ●穴場はさいては山脈に ここはさいはて山脈のとある山。その4合目あたりに、冒険者たちの姿はあった。 「ねぇ。今どのあたり?」 そう問いかけるのは住所不定無職の・シェレイラ(a65939)。地図を開いていた蒼き激流の舞闘士・ニルギン(a55447)は眼鏡を正してあたりを見渡した。 「そうですねぇ。あと少し登ったところですね。私たちの足でいけば十五分といったところでしょうか?」 「ようやくお花見ができますのね。わくわくしますわ」 彼と一緒に地図を見ていたあなたに会えるその日まで・レイ(a71967)が顔を上げ、抱えていた本を抱きしめる。が、そばにいた幸いを祈る花・ユキ(a72129)は少し残念そうだった。 「はぁ、桜ドリさんも一緒だったらよかったのに」 彼女としては桜の花を持つドリアッドたちが持つそれと自然に咲く桜の両方を愛でたかったのだが、今回はいないようだ。 「やっぱり桜の下を陣取らねばねッ!」 と意気込んでいるのはニルギンの義兄である茜守狐・ジェネ(a27753)。彼もだが、みんなお花見をすごく楽しみにしているのだ。 「穴場というだけに、わかりづらい道だよね」 綺麗なものに憧れて・アリア(a78047)が道を見て呟く。恐らく普段はショートカットの為につかう道なのだろう。若干わかりにくい。 「まぁ、私が育った場所にやや近い場所ですかれね」 ニルギンはそういいながら地図を畳む。そして一同は再び歩き始めた。そして15分後。幾つもの桜が咲く広場へと到着した。 ●お弁当タイム! (桜でも見て和むとしようかしら。――なんて。この私が考えるとでも思ったら大間違いよ) 準備をする姿を見ながらシェレイラは笑う。待ち合わせに、最後に来た彼女はくすくす笑いながらジェネの頬をつつく。 「な、何なのだ!」 「ほら、桜の花びらがついてる」 彼女の言うとおりでジェネの頬や鼻の頭には花びらがついていた。その様子に笑いながらもアリアとユキはシートを広げ、レイとニルギンが準備を進める。旅団で作ったお弁当を広げると、いい匂いがした。 「さぁ、早速食べよう!」 アリアはそういってお皿とコップを配る。ユキがお茶を準備しており、ジェネとシェレイラも手伝う。 「みんなで作ったから、きっとおいしいですよ!」 ニルギンがそう言ってお弁当を開くと、美味しそうな匂いが鼻をくすぐった。 一段目 * だし巻き卵 ・エビフライ ・オムレツ * 甘酢たれがたっぷりかかった肉団子 二段目 * 桜餅 ・栗きんとん * 果物入りのポテトサラダ ・金団豆 * イチゴ ・巨大苺大福 三段目 * サンドイッチ ・おにぎり * ロシアンつみれ ・エビチリ * つみれのから揚げ 花見に行かないメンバーも手伝ってくれた力作に、全員目が輝いていた。 「エビフライはみぃんな僕のねっ!」 「あっ! ユキも食べたいですっ!」 ジェネとユキが我先にとエビフライを取り、そんな姿が子供っぽい、とシェレイラはくすくす笑う。そして箸をつけようとして…ふととまったのはロシアンつみれ。一つだけ激辛なものが入っている彼女お手製のものであった。 「あら……」 「……辛いです」 ニルギンがロシアンつみれを口にしたが、どうやら激辛だったらしい。 「と、とにかくお茶を飲んで!」 アリアからお茶をもらい、ニルギンはそれを一気に飲み干す。そして一息付くと恥ずかしそうに一礼した。その様子もおかしく、シェレイラの口元は艶っぽく綻んでいる。 「こちらはふつうですわ」 レイもロシアンつみれを口にしていた。 「まぁ、ロシアンという辺りで危険な香りなんだけど…チャレンジしてみないとね!」 ジェネがエビフライをはもはもしながら笑い、ロシアンつみれに手を出すと……不通だったりした。反応に内心戸惑うジェネ。それにくすくす笑うシェレイラ。 「美味しい……」 アリアのにっこりした笑顔に、作った相手もさぞ喜ぶ事だろう。そう思いニルギンがちらり、とシェレイラを見るとまんざらでもない笑顔で別の料理を食べていた。 「えーっと、次はこれです♪」 ユキが選んだのはおいしそうなオムレツ。ふかふかで一口齧ると具の味が舌にじんわり広がる。 「う~んっ、大好物なんだよね!」 ジェネが食べているのはだし巻き卵。こっちmふわふわで優しいだしの味がのんびりとさせる。 「いい炊き具合……」 アリアが食べているのは金時豆。落ち着いた甘味が箸休めにはちょうどよく、お茶にもあってなかなかよい。 「やっぱり、ピクニックには最適ですわ」 サンドイッチを食べながらレイがぽつり。新鮮な野菜のしゃきしゃき感が心を弾ませてくれる。 「こういうのもいいわね。うん、丁度いい辛さね」 シェレイラはエビチリをぱくり。香ばしいエビとピリ辛のソースがよく絡んで口当たりがいい。 「お弁当って、みんなで食べると凄く美味しいです」 ニルギンが食べているは甘酢だれがたっぷりかかった肉団子。肉の旨味と甘酢の味が合い、食欲をそそる。それぞれがはもはもと美味しそうに食事をしているのだが……何気なく見ると一番そつなく食べているのはシェレイラである。 「こっちもなかなかねぇ~」 と果物入りポテトサラダを食べつつまったりしている。 「って、エビフライが……」 アリアが気づいたとき、既にエビフライはなかった。どうやら取り損ねたらしい。 「よかったら食べます?」 と、さり気無くニルギンが皿を渡す。とその傍らではジェネが皿に何本ものエビフライをのせ、幸せそうにはもはもしていた。 「こっちから取った方がいいですわ!」 「わわっ、これは僕のなんだよ~っ!」 レイがジェネの皿に手を伸ばし、ジェネがどうにか守ろうとする。それを見つつユキがくすくす笑い、おにぎりをもぐもぐ。 「確かに、そっちから取った方がいいですね。ジェネさん、食べすぎはダメです」 そういいながらひょい、とエビフライを取るとアリアの皿へと乗せるのだった。 後不敵に微笑みながらも食物連鎖の頂点に立つような勢いで食べるシェレイラとそんな彼女に弄られるジェネを見つめながらアリアとニルギン、レイ、ユキはのんびりと食事をとるのであった。 ●桜の木の下で……。 ひと通り食事を済ませると各々自由に桜を愛でた。 「素敵なところですわ……」 「ええ…本当に」 レイとアリアはお茶を飲みながらのんびりと桜を愛でている。ひらひらと舞う桜の花びらはほんのり優しい薄紅で、見ているとなんだか心地よくて眠ってしまいそうだ。現にレイは小さく欠伸をしている。 「中身の無い状態で結構頑張ってると思わない?私」 「中身がないだなんて……。貴方は立派な『貴方』という中身があるじゃないですか」 シェレイラの何気ない一言にニルギンは首を横にふる。因みにジェネは今にも眠りそうなのか、こくりこくりとしている。 「んー…ちょっと眠いかも……」 「あらあら、ジェネさんったら……」 ユキがブランケットを持ってきてジェネの膝にかけてあげる。風はほんの少しだけ冷たいので用心のためだ。それから間もなくして、ジェネはすうすうと愛らしい寝息を立て始めた。 「ふふっ」 くすくす笑いながら、シェレイラはジェネのほっぺをぷにぷに。そしてちょっとだけ伸ばしてみたりしている。弟分で遊ぶのが楽しいらしい。それでも起きないジェネに「人気者はつらいわよね~」とか言ったりしている姿は悪戯好きな姉である。 「いい顔で眠っていますわ」 「今のうちに尻尾のお手入れ、しちゃいましょうか♪」 レイが頷き、ユキもなぜか用意されている柘植の櫛でジェネの尻尾を梳き始めた。レイはブランケットを正し、その寝顔に小さく微笑んだ。 「……私、ジェネ兄様と同じ年になったんですけど、なんか逆転してしまった気分です」 おやつを食べながらニルギンが感想を漏らし、アリアはお茶を飲みながらその光景を見ていた。 「それにしても、いい日和ですね」 そういいながら天を仰ぐと桜の花びらがひらひらと舞い落ちる。無言で見入るそのなか、ジェネだけが幸せそうな顔で「もう食べられないよ~」と小さく寝言を呟くのだった。 春の日は、こうして穏やかに過ぎていく。 (終わり) ◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆ 書いてくださったニルギンに多大なる感謝を! またお願いしたいn(べしゃっ
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一緒に食事 「この僕の口に合わせてくるとは…。 隠れた名店というヤツかな」 「ここで出せる物と言えば まあ、こんなものだろう」 「こんな物を出す店はさっさと、つぶれればいいのにな」 「ただの水をうまいと感じたのは久しぶりだ。 この店…、やるな」 一緒に訓練 「息抜きがしたければ、付き合うよ。 何かして遊ぶのは、どうかな?」 「ふう…、暑いな。 服、脱いで構わないか?」 「ああ、付き合うよ。 でも少しだけだぞ」 「冗談じゃない。 真面目にやってくれ」 「君がそういうなら、仕方ない」 「ふむ、悪くないペースだったな」 一緒に勉強 「では、今日は、そろそろ お開きにするか。」 遊びに行く 【美術館】 「フィギュアやレージキットも 現代アートとして、 もっと、認知されて然るべきだよ」 【植物園】 「ドライフラワー講習会か…。 ふん、このご時世にのん気なものだ」 【映画館】 「何だ、このプロット。 ちっとも盛り上がらないじゃないか」 【博物館】 「こんなガラクタ眺めて どうしようって言うんだ?」 【水族館】 「海に観察に行った方が よほどためになりそうだ」 【動物園】 「う…、駄目だ…、この臭い。 こんな真夏に、動物園なんて…。 明らかな選択ミスだったね」 【遊園地】 「耐Gショック訓練機に比べれば スクリューコースターなんて 何でもないね」 【公園】 「こうして、のんびり過ごすのも たまには悪くないな」 「お前との絆が、今まで以上に 強くなった事だけは、確かだな。 これからも、よろしく頼んだよ!」(大成功) 「そんなに悪くなかったんじゃないか? ちょっと、行き先に選択ミスの 嫌いあったけどね」(成功) 「たかが、遊びと言えど、 立案の才能は求められる。 今回のプランは、失敗と言わざるを得ないな」(失敗) デート 【美術館】 「戦争の虚しさを訴える芸術など 今の時代、滑稽以外の何物でもないね。 何せ、幻獣相手の戦争だからな」 「この油絵の女性。 どこか、ママンの面影が…」 【植物園】 「へぇ、マンドラコラって実在するんだ。 本当に根っこは、人間の形をしてるんだな」 「かすみ草は、なくてはならない 引き立て役か…。 人間にも、そういう人いるよね」 【映画館】 「ホラー映画が苦手なもので…。 すまないが、手を握って もらえないか…?」 「「生きるべきか、死ぬべきか」か…。 まるで、今の人類の命題のようだな」 【博物館】 「的に外れた場合は、回収加納か…。 意外とブーメランも、 利にかなった、狩猟の道具だな」 「神仏に祈るだけで、 物事がうまく行くなら、苦労はしない。 昔の人間は、ずいぶん気楽だったんだな」 【水族館】 「ヒラメの体色は ステルス塗装の参考になるかもな」 「僕、マンボウって好きなんた。 ほら、何を考えてるのか不思議だろ? そんなに、意外そうな顔しないでよ」 【動物園】 「へぇ、あっちでポニーに乗れるらしいよ。 二人で一緒に…、 ポニーじゃ、無理そうだな」 「ふーん。 あのパンダ、立体CGじゃないんだ。 たいしたものだな」 【遊園地】 「さて、クレープにソフトクリームにあんみつか…、どれにしようかな。 ん? 甘い物が好きな男って、へんかな?」 「戦時中に、こんなレクリエーション施設など。 全部、つぶしてしまえばいいと思ってたんだ。 今日、君とここへ来るまでは」 【公園】 「公園で、じゃがいもなんかを 育て始めたら、食料不足も末期だよ。 ここは、まだ大丈夫みたいだな」 「何にもする事がない場所って デートには、もってこいだと思わない?」 【扇浦】 「君って、着やせするタイプなんだ。 ふふふ!」 「そんなにジロジロ、見ないでくれ…。 か、体には、あまり自信がないんだ…」 「ふふふ、この笑顔を見れば 今日のデート、僕がどう思っているかは わかるだろ?」(大成功) 「そんなに悪くなかっただろ? また、都合が合えば、 一緒にどこかへ行こう」(成功) 「ハッキリ言って、時間の無駄だったな。 きっと、君も同じ意見だろ? じゃあな」(失敗) 作戦会議 「では、決まりだな。 作戦会議は、○月○日(○)の朝という事で。 遅刻は厳禁だぞ」 「反対が多いのか。 なら、仕方がない。 今回の作戦会議は中止だ。 民主主義とは、厄介な物だな」 「では、作戦会議を始めるとしよう。 まずは、各整備状況の 報告から始めてくれ」 「整備状況は、概ね良好だ。 担当者は、現状を維持して欲しい」(誉める) 「整備状況は、まずまずといったところだ。 担当者には、今後さらなる 効率化を進めて欲しい」(普通) 「整備状況は、最悪と言っていいだろう。 この状況が続くようなら、 担当者の配置換えも、必要だろうな」(注意する) 「さて、今回の議題だが…。 今回の提案者である、○○。 議題を提示してください」 「みんなに本件に関する、 意見を求める。 多数決で行こう」 「賛成だ。 よほどのバカでない限り 普通、賛成だろう」 「反対だ。 よく練られた案だとは思うけどね」 「意見が出揃ったところで 採決に移るとしよう」 「では、作戦会議はお開きとしよう。 みんな、ご苦労だったね」 カラオケ/ボウリング 【カラオケ】 「今日の僕は絶好調だった。 だからもっと歌いたかったんだがな。 まあ、次に期待していろ」(大成功) 「ちょっとは楽しめたか? …ならいい。 帰ろう」(成功) 「フン、下らない…。 カラオケなんてつまらないな。 今度から別の遊びにしてくれ」(失敗) 【ボウリング】 「よしっ!ターキーだ。 …僕に話しかけるな! 今集中しているんだから…」 「興奮して、時間の経過を 忘れてしまいそうだったな。 ふふ、またみんなで来ようじゃないか」(大成功) 「フン、少し飽きてしまったな。 だがまあ…、こんなもんだろう」(成功) 王様ゲーム 「…靴下の匂い、嗅がせてみろ。 ふん…、せいぜい王様を楽しませてみせろよ。」 「ふふ…、照れているな? 僕に触られるのが恥ずかしいんだろ?」(マッサージ) 「ふふ…。ストロー無しでやっても、 僕は一向に構わないんだけどね」(ストローでジュースを口移し) 「ふん…、僕の足に堂々と触れるんだ。 今のうちに堪能しておけよ」(膝枕) 「…僕の手、キレイだろ? ふふふ、ほら、思う存分触りなよ」(手を握る) 「こういう事も想定して、 ちゃんと香水を振り掛けてある。 …ミックスしてとんでもない匂いになってるぞ」(靴下) 「ふん…、悪趣味な要求だな…」(鼻毛を抜く) 「ふん…、ほら、そんな顔するなよ。 満更でもないくせに…」(キス) 「ふふ…、期待した目で見ているな? 残念だが、注文通り、額にキスするだけだ」(おでこにキス) 「ふん…、耳に息吹きかけるだけ…、か…。 つまらん…」(耳に息を吹きかける) 「ふん…、ま、手加減してやるか…」(ビンタ) 「次やる時は、もっと無茶な 命令をしていい事にしようじゃないか。 次、いつする?」 嫉妬大爆発 「とにかく、僕の前から消え失せろ! 理由だと!? そんな物、僕の知った事か!」 「ヒステリーを起こしている人間の話を 聞く耳など、持ち合わせてはいない!」 (どっちも…) 「僕には選びかねるから、 二人まとめてって事で、 手を打たないか?」 (ごめん) 「今の僕には、選びかねるな」 (ご、誤解だよ) 「話せばわかる! 何かの誤解だ!」 争奪戦 「僕の彼女に、ちょっかいを出すなんて いい度胸してるじゃないか」 「ふん、これだから鈍いヤツは…。 彼女の本心を、聞いてごらんよ」 【まだ○○の事が…】 「君の事を、忘れられそうにないんだ。 ○○、もう一度 僕にチャンスをくれないか?」 (クスクス笑っている) (溜息をついた) 「君が望むなら、僕の方から 断わる理由は見当たらないな」 【○○とは終わっている】 「○○。 僕の中では、もう君とは終わっている。 すまないが、諦めてよ」 (クスクス笑っている) (溜息をついた) 「許すのは、これっきりだからね。 次は、もうないよ」 【二人とも好きだ】 「二人を比べるなんて出来ないよ。 どちらも同等に好きなんだ」 「君が、そんなハレンチな人だとは 思いもしなかったよ…」 茜大介 通常 / 提案 / シナリオ / キャラ
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条件なし 「…やれやれ、こっちに来てまで、くだらない学校ごっこしないといけないのか…。…正直退屈だ」 「衛生兵は医療、戦車兵は車両、航空兵なら航空と兵種によって必要となる技能が違う。憶えておけよ」 「ここの暮らしは健康的だな…。う〜ん、熊本も田舎だったが、ここよりはずっとマシだったな…」 「う〜ん、なんだかお前にイマイチ関心が沸かないんだよなぁ…。 もっとさ、僕に積極的に話しかけてみろよ。まあ、多少はメリットだってあると思うぜ」 「通信室は訓練の宝庫だ。事務に情報に、あと軍楽なんかもできるな。…どうりで騒がしいワケだ」 「幻獣にも兵種がある。偵察と、突撃してくるヤツと、後ろから撃ってくるヤツだ。 まあセオリーとしては、偵察兵、つまり敵の目をまず潰す事だろうな」 「悔しい事に、この南の島では、僕の露出程度では、誰も見向きもしない。 くっ、もっと出さないと…、いけないのか…」 「金髪で褐色の肌ってのも、新機軸かな。 フフフ、ここは一つ、美しく肌を焼いて、あらたな魅力を加味してみる事にしよう」 「する事が無いなら家に帰れ。 そしてゴシップ知識の一つでも身につけて、 僕に話してくれよ」 「天才技能を持つヤツとは仲良くしておけよ? 上手くすれば、天才技能を 教えてもらえるかもしれんからな」 「視界というものは重要だぞ? 戦車だけでは視界が利かないから、 一方的にやられてしまう事もある」 「フン、地方の連中は、やはりペースが独特だな。 上手い事、舵取りしないと…」 隊員について 「フン。 原さんはああ見えて繊細なんだ。 気をつけろよ。」 勲章授与/昇進 【昇進】 「ほう、その階級章、いいな。 僕も欲しくなった…が、まあいい。 なろうと思えば、いつでも偉くなれるからな。」 【手作り勲章】 「こんな所でもその勲章があるんだな…。 前の部隊でも、あったよ、ソレ。 …ああ、どうせ、もらった事無いさ!」 【一等賞メダル】 「ちっ、言っとくが、僕は文武両道、品行方正、 眉目秀麗で有名だったんだ…。 次は、僕が取るからな…」 【火の国の宝剣】 「体を鍛えればもらえる健康自慢みたいな勲章だが…、その意味は小さくはないぞ? まあ、さらに精進を怠るなよ。 今後の事を考えれば、強すぎて損は無いからな」 【極楽トンボ章】 「ハァ…、やれやれ…。 そのトンボは緊張感を削ぐから 嫌いなんだよなぁ…」 【銀楯従事章】 「値打ち物の勲章を得たな…。 戦果を評価される勲章なら、いくらでも取らせてやれそうだが、そればっかりは当人の努力次第だからな…」 【銀剣突撃勲章】 「…撃墜数稼ぎもほどほどにしておけよ。 手柄は、パイロットに稼がせてやれ。 あいつらにヘソ曲げられたら、面倒だからな」 【市民からの感謝状】 「コレで民間の支持も得たし、 僕たちの活躍は、当然軍本部にも届いている。 感謝状一枚の示す意味は、こういう事なのさ」 【奪回従軍記章】 「土地を取り戻し、住人が自らの手で復興させて行く…。 これは美談として、かっこうの宣伝材料だな」 【防人の盾】 「よしよし、またこれで本土にいい顔ができる。 上層部に図々しい要求を突きつけられるのも、 大体お前のおかげだ。」 【傷ついた獅子勲章】 「思ったより、甘ちゃんだったんだな。 安心したよ。 僕が慰めてやろう。 もっと人気の無い所でな。 参謀が隊長を甘やかせているだなんて、 ※原文まま 風聞が悪いからな…」 【黄金突撃勲章】 「フン、みんなこの程度の事で喜んでいるが、 俺は褒めたりしないぞ? 絢爛を取る気ならば、造作も無い事だろうからな」 【黄金剣翼突撃勲章】 「さあ、絢爛までもう一歩だな。 華々しく、ラストを飾って、 気兼ねなく、この世界を去るがいい。」 【黄金武士団勲章】 「この勲章が最終目的ではないんだろ? だったら、まだ手を抜くわけにはいかないな。 さあ、油断は禁物だぜ?」 【黄金剣翼武士団勲章】 「さ、ここまではただの通過点なんだろ? サクッと絢爛舞踏を取って、 お前を解放させてやろうじゃないか。」 【議会名誉勲章】 「あの戦闘での戦略的価値は、かなりのもの なんだがなぁ…。 勲章一個で済まされてしまったか」 【勝利勲章】 「上層部の思惑通りに戦って勝ってやったのに、 もらえたのが、この勲章一個か…。 まあいい、これは貸しってヤツだ。」 【絢爛舞踏章】 「フン、最後の一仕事が待っている。 …心配するな、アフターケアは万全だ。 僕も手を尽くしてやるよ。だから、またいつか、顔見せろよ」 戦況/戦闘結果 【優勢】 「…おや、なんだい?そのすがるような目は? この程度でへこたれるようじゃ、 到底見込み違いだな」 【有利】 「ふむ…、いい感じだ。 敵主力がこっちに目を向けつつある。 このペースで各個撃破して行こう」 【均衡】 「さあて、この状況ならば、どうとでも 料理が出来そうだな。 僕がレシピを書く。 調理人はお前さ。 本土に戦果を振舞ってやろうぜ」 【不利】 「敵が弱いのは、僕達を無視しているからだろう。 …少々気に喰わんな。 ちょっと一泡吹かせてやるか。」 【劣勢】 「ははは、さあ、僕と君の独壇場が用意されたな。 勲章を貰いきれないほど貰ってやろう。 …さあ、どの策がいいんだい?」 【退院】 「よお、帰ってきたな。 …フン、まあ、心配なんかしてなかったがな。」 【大勝翌日】 「ふふ、お前のようなヤツが側にいるから、僕は安心して動く事ができる。 信頼しているぞ? 心から、な」 期間限定 【朝】 「フン、おはよう。…別に機嫌は悪くないぞ?」 「チッ…」(低評価) 「オッス」(高評価) 【日曜日】 「想像していた通り、ここの休日は暇だな。 僕に見合う相手がいるなら、遊んでやらない事もないんだが…」 「する事ないから、訓練でもしておくか…。 ま、楽しい事はいつだって出来るさ」 【定期イベント】 「やれやれ、熊本にトンボ帰りか…。 …フン、まあ、いい所だよ。 それなりに、な。」(修学旅行前) 「遠泳大会か…。 ふふふ、みんな僕の泳ぎに魅了されるだろう。 これから僕のあだ名は「マーメイド」さ」(遠泳大会前) その他条件 「僕は、露出度が高い格好が好きなんだが…、そのせいで、よく誤解されてしまうんだ。 きっちり言っておくが、お前は友達だからな!」(仲良くなる?) 「このスベスベな足は魅力だと自分でも思うが… 他にもいろいろステキポイントはあるんだぜ? …なんなら、手探りで探してみるかい?」(仲良くなる?) 「戦闘が始まったら、僕の手が及ばない。 戦略的に有利な作戦を立案する事が、お前の身を安全にするために、僕が出来る精一杯の事かな」(仲良くなる?) 「もう、お前は僕の体細胞の一部だ。 僕から離れると、腐って死ぬ。嫌なら側にいるんだぞ」(恋人) 「フン、やはり僕と釣り合うのはお前しかいない。 さすが世界を渡ってきただけあって、大したヤツだよ…、本当に…。」(仲良くなる) 「僕、歳取って、魅力落ちたかと思ってたが、どうも思い過ごしらしいな。 …お前の反応、可愛かったぜ?」(夢中?) 「僕の足を触りたくて、我慢できなかったのかい? ふふ、うかつにさわると…、ほら、絡め取られちゃった」(夢中) 「おいっ、僕が全権限を使って、お前に良い目を見させてやる。 だから全力で僕に愛されろ! わかったな?」(愛している) 「…馬鹿なヤツだな。 隊員に無視される隊長なんかに、まともな指揮ができるはずもない…。 このままだと、無能を証明するようなものだぞ?」(関わりたくない) 「お前も馬鹿な奴らの仲間入りか? 今ならまだ間に合う。僕に許しを請うんだ」(嫉妬) 「ふん。 僕が楽させてやる。 だから役目に集中しろ!いいな?」(参戦) 「…僕に色目を使ってないよな? よくあるんだよ、こういう事は。 下手に寄って来たら、痛い目に遭わせてやる」 「なんだよ? 文句でもあるのか? …僕は山ほどあるんだけどね。 今、全部ぶちまけてやろうか? ん?」(仲違い) 「おい、このボンクラ隊長! フン、僕の目にはそう見えるんだがな。 悔しかったら、目にもの見せてみろよ」 茜大介 提案 / 派生 / シナリオ / キャラ
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ニルギンが書いてくださいましたッ!素晴らしい偽シナだよ目がほのぼのだよ!(何ソレ さぁとくと堪能したまへっ! ◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆ ●穴場はさいては山脈に ここはさいはて山脈のとある山。その4合目あたりに、冒険者たちの姿はあった。 「ねぇ。今どのあたり?」 そう問いかけるのは住所不定無職の・シェレイラ(a65939)。地図を開いていた蒼き激流の舞闘士・ニルギン(a55447)は眼鏡を正してあたりを見渡した。 「そうですねぇ。あと少し登ったところですね。私たちの足でいけば十五分といったところでしょうか?」 「ようやくお花見ができますのね。わくわくしますわ」 彼と一緒に地図を見ていたあなたに会えるその日まで・レイ(a71967)が顔を上げ、抱えていた本を抱きしめる。が、そばにいた幸いを祈る花・ユキ(a72129)は少し残念そうだった。 「はぁ、桜ドリさんも一緒だったらよかったのに」 彼女としては桜の花を持つドリアッドたちが持つそれと自然に咲く桜の両方を愛でたかったのだが、今回はいないようだ。 「やっぱり桜の下を陣取らねばねッ!」 と意気込んでいるのはニルギンの義兄である茜守狐・ジェネ(a27753)。彼もだが、みんなお花見をすごく楽しみにしているのだ。 「穴場というだけに、わかりづらい道だよね」 綺麗なものに憧れて・アリア(a78047)が道を見て呟く。恐らく普段はショートカットの為につかう道なのだろう。若干わかりにくい。 「まぁ、私が育った場所にやや近い場所ですかれね」 ニルギンはそういいながら地図を畳む。そして一同は再び歩き始めた。そして15分後。幾つもの桜が咲く広場へと到着した。 ●お弁当タイム! (桜でも見て和むとしようかしら。――なんて。この私が考えるとでも思ったら大間違いよ) 準備をする姿を見ながらシェレイラは笑う。待ち合わせに、最後に来た彼女はくすくす笑いながらジェネの頬をつつく。 「な、何なのだ!」 「ほら、桜の花びらがついてる」 彼女の言うとおりでジェネの頬や鼻の頭には花びらがついていた。その様子に笑いながらもアリアとユキはシートを広げ、レイとニルギンが準備を進める。旅団で作ったお弁当を広げると、いい匂いがした。 「さぁ、早速食べよう!」 アリアはそういってお皿とコップを配る。ユキがお茶を準備しており、ジェネとシェレイラも手伝う。 「みんなで作ったから、きっとおいしいですよ!」 ニルギンがそう言ってお弁当を開くと、美味しそうな匂いが鼻をくすぐった。 一段目 だし巻き卵 ・エビフライ ・オムレツ 甘酢たれがたっぷりかかった肉団子 二段目 桜餅 ・栗きんとん 果物入りのポテトサラダ ・金団豆 イチゴ ・巨大苺大福 三段目 サンドイッチ ・おにぎり ロシアンつみれ ・エビチリ つみれのから揚げ 花見に行かないメンバーも手伝ってくれた力作に、全員目が輝いていた。 「エビフライはみぃんな僕のねっ!」 「あっ! ユキも食べたいですっ!」 ジェネとユキが我先にとエビフライを取り、そんな姿が子供っぽい、とシェレイラはくすくす笑う。そして箸をつけようとして…ふととまったのはロシアンつみれ。一つだけ激辛なものが入っている彼女お手製のものであった。 「あら……」 「……辛いです」 ニルギンがロシアンつみれを口にしたが、どうやら激辛だったらしい。 「と、とにかくお茶を飲んで!」 アリアからお茶をもらい、ニルギンはそれを一気に飲み干す。そして一息付くと恥ずかしそうに一礼した。その様子もおかしく、シェレイラの口元は艶っぽく綻んでいる。 「こちらはふつうですわ」 レイもロシアンつみれを口にしていた。 「まぁ、ロシアンという辺りで危険な香りなんだけど…チャレンジしてみないとね!」 ジェネがエビフライをはもはもしながら笑い、ロシアンつみれに手を出すと……不通だったりした。反応に内心戸惑うジェネ。それにくすくす笑うシェレイラ。 「美味しい……」 アリアのにっこりした笑顔に、作った相手もさぞ喜ぶ事だろう。そう思いニルギンがちらり、とシェレイラを見るとまんざらでもない笑顔で別の料理を食べていた。 「えーっと、次はこれです♪」 ユキが選んだのはおいしそうなオムレツ。ふかふかで一口齧ると具の味が舌にじんわり広がる。 「う~んっ、大好物なんだよね!」 ジェネが食べているのはだし巻き卵。こっちmふわふわで優しいだしの味がのんびりとさせる。 「いい炊き具合……」 アリアが食べているのは金時豆。落ち着いた甘味が箸休めにはちょうどよく、お茶にもあってなかなかよい。 「やっぱり、ピクニックには最適ですわ」 サンドイッチを食べながらレイがぽつり。新鮮な野菜のしゃきしゃき感が心を弾ませてくれる。 「こういうのもいいわね。うん、丁度いい辛さね」 シェレイラはエビチリをぱくり。香ばしいエビとピリ辛のソースがよく絡んで口当たりがいい。 「お弁当って、みんなで食べると凄く美味しいです」 ニルギンが食べているは甘酢だれがたっぷりかかった肉団子。肉の旨味と甘酢の味が合い、食欲をそそる。それぞれがはもはもと美味しそうに食事をしているのだが……何気なく見ると一番そつなく食べているのはシェレイラである。 「こっちもなかなかねぇ~」 と果物入りポテトサラダを食べつつまったりしている。 「って、エビフライが……」 アリアが気づいたとき、既にエビフライはなかった。どうやら取り損ねたらしい。 「よかったら食べます?」 と、さり気無くニルギンが皿を渡す。とその傍らではジェネが皿に何本ものエビフライをのせ、幸せそうにはもはもしていた。 「こっちから取った方がいいですわ!」 「わわっ、これは僕のなんだよ~っ!」 レイがジェネの皿に手を伸ばし、ジェネがどうにか守ろうとする。それを見つつユキがくすくす笑い、おにぎりをもぐもぐ。 「確かに、そっちから取った方がいいですね。ジェネさん、食べすぎはダメです」 そういいながらひょい、とエビフライを取るとアリアの皿へと乗せるのだった。 後不敵に微笑みながらも食物連鎖の頂点に立つような勢いで食べるシェレイラとそんな彼女に弄られるジェネを見つめながらアリアとニルギン、レイ、ユキはのんびりと食事をとるのであった。 ●桜の木の下で……。 ひと通り食事を済ませると各々自由に桜を愛でた。 「素敵なところですわ……」 「ええ…本当に」 レイとアリアはお茶を飲みながらのんびりと桜を愛でている。ひらひらと舞う桜の花びらはほんのり優しい薄紅で、見ているとなんだか心地よくて眠ってしまいそうだ。現にレイは小さく欠伸をしている。 「中身の無い状態で結構頑張ってると思わない?私」 「中身がないだなんて……。貴方は立派な『貴方』という中身があるじゃないですか」 シェレイラの何気ない一言にニルギンは首を横にふる。因みにジェネは今にも眠りそうなのか、こくりこくりとしている。 「んー…ちょっと眠いかも……」 「あらあら、ジェネさんったら……」 ユキがブランケットを持ってきてジェネの膝にかけてあげる。風はほんの少しだけ冷たいので用心のためだ。それから間もなくして、ジェネはすうすうと愛らしい寝息を立て始めた。 「ふふっ」 くすくす笑いながら、シェレイラはジェネのほっぺをぷにぷに。そしてちょっとだけ伸ばしてみたりしている。弟分で遊ぶのが楽しいらしい。それでも起きないジェネに「人気者はつらいわよね~」とか言ったりしている姿は悪戯好きな姉である。 「いい顔で眠っていますわ」 「今のうちに尻尾のお手入れ、しちゃいましょうか♪」 レイが頷き、ユキもなぜか用意されている柘植の櫛でジェネの尻尾を梳き始めた。レイはブランケットを正し、その寝顔に小さく微笑んだ。 「……私、ジェネ兄様と同じ年になったんですけど、なんか逆転してしまった気分です」 おやつを食べながらニルギンが感想を漏らし、アリアはお茶を飲みながらその光景を見ていた。 「それにしても、いい日和ですね」 そういいながら天を仰ぐと桜の花びらがひらひらと舞い落ちる。無言で見入るそのなか、ジェネだけが幸せそうな顔で「もう食べられないよ~」と小さく寝言を呟くのだった。 春の日は、こうして穏やかに過ぎていく。 (終わり) ◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆ 書いてくださったニルギンに多大なる感謝を! またお願いしたいn(べしゃっ
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103 : 非通知さん@アプリ起動中[sage] 投稿日:2015/12/06(日) 18 49 03.20 ID IHTrmaBU 下北沢にある346プロのプールで日野茜さんを見ました 1 名前: はげ 投稿日: 15/12/06 19 19 ID PaHghtr+ 日野茜さんは脳筋なアホの子かと思ったら、純情で真っ直ぐな女の子で関心しました。 彼女は流れるプールの横で懸命に日焼けをして肌を焦がしていた。 ブラが小さいのか今にも飛び出しそうな胸は真夏の悪魔そのものですごかった! 唖然として僕が彼女を眺めてると、きらりが突然出現して眼があってしまい、 そのままオッス!オッス!と連呼して僕に近づいてきた。 あとはもうきらり胸に僕の坊主頭が挟まれ攻められ、愛の隙間を何度もていねいになめさせられ、 きらりに犯される僕を見た茜さんが僕の坊主頭を口に何度も何度もオッス!オッス! と心臓の鼓動に合わせるかのようにフェラしてきて3Pになったのを覚えてるだけです。 茜ときらりとの3Pは床オナ以上に気持よくてなんどもイキまくりました。